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ガジェットレビュー

Mi Band5 スマートバンドならこれ一択で良い。 高品質でオシャレアイテムとしてもおすすめ!

自分にとってスマートウォッチ/バンドは通知を受け取るアイテムとして日常生活では必須となっています。
というか、通知が分かる便利さを本当にみんな知ってほしい。通知が分かるだけで、生活が本当に便利になるから。

ただ、スマートウォッチだとバッテリー持ちだったり、価格が高かったりとかで取り入れ辛いなと感じてる人もいるんじゃないでしょうか。
スマートバンドであれば比較的安価(5,000円以内)で買えるモノも多く、何より、軽く、つけ心地が良いため、生活の邪魔をしないっていうのもおすすめのポイントです。

Xiaomi Mi Band 5

今回はBanggood様から、Mi Band5と、専用のメタルケースをご提供頂きました。ていうか個人的に買おうとカートにぶち込んでた矢先にお声掛けいただき、超感謝。マジでスマートバンドの傑作だからしっかりMi Band5の良さを伝えたい。

Mi Band5はスマートバンドの決定版。迷わず購入で良い。

miband5 

スマートバンドは各社がそれぞれ出しています。特にHuawei(Honor)、Xiaomi、Oppoといった中華メーカーのスマートバンドは価格も安く
その上高機能で洗練されているので非常におすすめです。

ただ、各メーカーでこれまでブラッシュアップを重ねた結果、洗練されすぎて各メーカー似たような機能になってしまい、あまり機能という部分で差別化が難しくなっています。なので乱暴な言い方をすると、どれ買っても大体同じ事は出来るっていう感じかもしれません。ではそんな中で何故XiaomiのMi Bandシリーズをおすすめするのか?機能意外の所での魅力が多いからです。


価格のバランスが非常に良い

最新のMi Band5は大体4,000~5,000円で購入可能です。前者はBanggood等の現地ECを使った場合です。その他ECよりも若干安く購入可能です。
ちなみにですがMi Band5は前作から若干の値上がりをしています。前作は大体3,500円ぐらいですかね?まぁどちらにせよ安いんです。この価格であれば気軽に購入する事が出来ます。

価格に関しても正直、HUAWEIやOppoといったメーカーも近いモノを出しています。その差は本当に数百円単位。ただ、Mi Band5に関しては、後述するアフターパーツの豊富さだったり、使い勝手等でアドバンテージがあると思います。


アフターパーツが豊富で楽しい

Mi Bandは世界的に売れまくってるんで、サードパーティーのベルトパーツがとても多いです。基本的にラバーで地味な見た目の多いスマートバンドですが、今回Banggood様から提供してもらったメタルベルトのパーツだったりレザーベルトだったり、デザイン性の高いラバーバンドだったり。。とにかく、アフターパーツがめちゃくちゃ多いんで、ファッションアイテムとしても凄く優秀です。

今回のローズゴールドのメタルベルトですが、めっちゃ気に入ってます。マジでカッコいい。しかも取り付けはハメ込むだけなので簡単なのも良いです。これがMi Bandシリーズが他のモノと違う一番の理由かも。

ちなみに、宣伝みたいですが、このアフターパーツもBanggoodで多数取り扱っていて、価格も安いです。
日本(主にAmazon)は輸入費等も乗ってるんで同一商品でもいくらか値段が上がります。Banggoodで本体購入のついでに合わせてベルトパーツを購入するのをお勧めします。


充電方法が楽になった!

Mi Bandシリーズの唯一の難点は充電方法がめんどくさかった所。ラバーベルトから本体を取り出して充電するという作りでした。電池もちが良いためそもそもそんなに充電をしないんですが、流石にコレは煩わしい。でも今回のBand5からは、マグネット式のチャージャーに変更になり、装着も本体裏にカチっと取り付けるだけになりました。マグネットも強力で取り付けも楽。

その他メーカーのスマートバンドと比べても、一番簡単になったと思います。例えばHUAWEIの最新バンドでは

こんな感じ。うーん。まぁ簡単っちゃ簡単だけど…充電中に片方のベルトがどっかいきそう…

という訳で、今回のMi Band5の充電方法が一番かなっと。


エヴァ、コナン、初音ミクコラボ ウォッチフェイスがある

コラボウォッチフェイス

これファンだったら嬉しいかもしれませんが、エヴァ、コナン、ミクとのコラボウォッチフェイスがあります。ちょっとこれは注意が必要で、現状、日本の環境でデフォルトで使う事は出来ません。なぜか潰されています。

下記の動画で紹介されていますが

[blogcard url="https://www.youtube.com/watch?v=hM8fQIXBwCg"]

https://www.youtube.com/watch?v=hM8fQIXBwCg

使用するMiアカウントのエリア設定を少し工夫する必要があります。
基本的に動画で紹介されてるようにすれば問題なく使えます。ただし、すでにMiアカウントを日本のエリア設定で作ってしまった方は要注意です。自分は一度アカウントを消去し、作り直しました。。

んで、実際にダウンロード出来るウォッチフェイスはこんな感じ

Miband5 エヴァ、コナン、ミクコラボ
アスカ明日香…

エヴァ、コナン、ミクと良くわからないチョイスですがwでも、エヴァに関してはOppoが海外で超気合の入ったコラボ端末を出していたので独占なのかな?と思いきやXiaomiともコラボしたことに驚き。ちなみにウォッチフェイスはたくさん用意されてるし、サードのアプリからも設定可能なんでウォッチフェイスの豊富さも特徴の一つだと思います。


通知が日本語対応

日本語対応

今の所グローバル版という扱いで日本語版は出ていませんが、通知は完全対応しています。
どういう事かと言うと、時計側のインターフェースは基本的に中国語/英語しか表示出来ません。ですがLINE等のメッセージはしっかりと日本語で表示されます。

インターフェースの方も簡単な英単語しか無いので、正直英語のままでも何も苦労はしません。(むしろオシャレ)
ちなみに、HUAWEIのサブブランドのHonorバンドは日本語の通知に対応してません。Amazon等でおそらく一番安い価格設定になってると思いますが、そういったデメリットがあります。
日本通知にしっかり対応しているMi Band5を推しているポイントの一つでもあります。


基本的な部分にも抜かりなく。品質の高いスマートバンド。

サードパーツの豊富さや、アニメコラボ等のユニークなポイント以外にも、そもそもの完成度が高いのがMiBand5です。
スマートバンドの基本的な機能、ワークアウト、通知等はその他のメーカーのモノと大きな違いはありません。
もうコレに関しては、各メーカー極まってしまっているっていう事ですかね。
という訳で、今回はMiBand5でユニークな部分にフィーチャーしようかと思います。

Mi Band5 のユニークな部分

流行りの血中酸素濃度は無し

流行りの病で注目された血中酸素濃度測定機能。こちらに関しては意外な事に非対応との事。
まぁこれに関しては自分的にもあまり重要では無いかな…ちなみに毛中酸素はHONORバンド5で対応していました。


女性向けのトラッカー機能

女性向け周期

ユニークだと思ったのは"女性向きのトラッカー機能"がある事。ちょっとにごした言い方ですが添付画像を見て貰えれば…

この機能は、ユーザー設定で女性を選択すると使う事が出来る機能です。毎月記録をしていく事で徐々に予想の精度が上がっていくような感じですかね?男の自分にはいまいちピンとは来ないものの、相方にこれを見せると「マジ欲しいからくれ」と半ば脅迫まがいの事を言われました。


PAI対応(Personal Activity Intelligence)

PAI

↑クリアするにはとりあえず25分走ってこいという鬼畜なお告げ。

これは他のスマートウォッチでも対応してる事が多いんですが、PAI対応(Personal Activity Intelligence)に対応しています。
どういう機能かと言うと、日々の生活、アクティビティのスコアを記録して、PAIスコアという基準をクリアしようというモノです。
んで、100ポイントをクリアすると良いというモノなんですが、これが結構鬼畜で自分の普通の生活だと1日に5~6点しか獲得出来ないわけです。

1週間のトータルスコアで行うため自分の普通の生活だと30点しか行かないですね…これはなかなか鬼畜…

具体的にどういった行動をすると高得点なのか?というようなサポートコメントが出るので、本気で健康に取り組む場合は使ってみたい機能ですね。


ストレスチェック

ストレステスト

脈拍等の情報を元に、自分が今どんぐらいストレスを感じているか?を可視化してくれる機能です。
わりとファジーではあるんですが、仕事中に図ったりするとそれなりに数値が上がるんでそこそこ精度は高いのかも…
自分はデスクワークがほとんどですが、コーディング中に測定するとめっちゃストレスを感じてるみたいです。今の仕事向いてないのかな…(遠い目)


まとめ

最後にまとめになりますが、やはり早い次期からスマートバンドに力を入れてきたXiaomiだからこその完成度の高さですし
機能以外の部分でアドバンテージが大きくありますんで、個人的には、今買うのであればこのMiBand5一択でいいんじゃないかな?と思います。

特にアフターパーツでのドレスアップはマジで種類がありまくりなんでおすすめです。自分はこういう「カスタマイズできる自由」みたいなのに
めちゃくちゃ弱いです。。共感してくれる方いらっしゃいますか??

補足 DND設定が分かりづらかったんでご紹介

DND設定(Do Not Disturb)がちょっと分かりづらかったんでご紹介です。DNDは特定のスケジュールでは通知を切るっていう機能ですね。
たとえば寝てる時間帯には通知を予めしないように設定出来たり、腕につけっぱであれば寝た事を検知してDNDモードに入ったりといった事も出来ます。
自分は23時~7時の間は鳴らないよう、設定をしているんですが、この設定が分かりづらい!!

大体は管理アプリ側で設定出来るもんなんですが、MiBand5はバンド側で設定をする必要があります。

More > DNDから設定出来るんですが、CUSTOMを選択しても、設定の仕方が良くわからないんです。画面をタップやボタンを押しても反応しないし…
んで、やっと分かったんですがこの画面で"上にスワイプ"でした(汗)

DND設定方法

いや、そんなん分かるやーん!と突っ込んだ人。それは今私がそう言ったからでしょう!この画面で上にスワイプするなんて思わないって!!!
という訳で、このDNDの設定が一番時間がかかりましたw

Xiaomi Mi Band 5

Amazfit Band5との比較をした記事もどうぞ

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ZAKI LABO(ザキラボ)

ZAKI LABO(ザキラボ)ではスマートウォッチ、スマートフォン・タブレットなどの最新ガジェット機器をレビューしています。実際に使用・検証を行い精度の高いレビューをお届けします。

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Xiaomi / Huawei / Amazfit などのガジェットブランドに強くレビュー実績多数あります。スマートウォッチは年間20本近くレビューしており、機能性・デザイン・価格などをトータル目線で評価するスペシャリストです。

スマートフォンに関してはメインがGalaxy推しで、本サイトとYoutubeは全てGalaxy端末で撮影を行っています。

Androidタブレットとスタイラスを用いたドローイングなどの特殊なレビューも実績があります。

本業はWEBデザイナー・エンジニアとしても活動しています。 全体的に手広く・ディープに伝える事をモットーにしています!

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