Alldocube X Game レビュー 高品質で堅実なタブレット 高精細ディスプレイ&ペン対応で使い勝手良し

Alldocube X Game レビュー 高品質で堅実なタブレット 高精細ディスプレイ&ペン対応で使い勝手良し

Alldocube X GAME

今回はAlldocube X GAMEを入手したのでレビューしたいと思います。

タブレット需要が高まりあらためてフォーカスされている市場ですが、これまでずっとAndroidタブレットに注力してきたのがAlldocubeです。低品質なタブレットメーカーが次々と淘汰されていく中でもしっかりと堅実なプロダクトを出し続けており中華タブとしてはかなり信頼性の高いメーカーです。今回のAlldocube X Gameは同社の中でのハイエンド帯である「Xシリーズ」の最新タブレットです。

Alldocube X GAME

X GAMEという名称でゲーミングっぽい名称ですが、実際に使ってみたところAlldocubeらしい堅実でかなり使い勝手の良い優れたタブレットでした。品質の高いディスプレイに加えて筆圧検知に対応し、独自のキーボードカバーも対応しています。

全体的にその他中華タブレットよりも頭ひとつ抜きん出ており、大手メーカーのタブレットとも張り合える品質のタブレットです。

今回はメーカーより提供を受けているわけですが、それらのバイアスを挟まずとも普通に個人的にメインで使おうと思えるぐらい完成度が高かったです。先に言っておきますが、かなりコスパの高い良いタブレットだという結論です。実際にしばらく使って感じた細かい部分をお伝えできればと思います。

購入は以下より。クーポンにて同世代のタブレットと近い価格になります。

Alldocube X GAME(Amazon)

提供:Alldocube

Alldocube X GAME スペック表だけで判断するのは早計!

Alldocube X GAME

Alldocube X GAMEでまず一番気になるのは採用しているSOCでしょう。MediaTek P90という数年前のSOCが採用されている事でネガティブに感じてしまうでしょうが、実際にしばらく使った目線で言うならAlldocube X GAMEのバランスは非常に良いです。

昨今の中華タブに採用されているUNISOC T618~T610系列のSOCよりも動作は軽快で実際にベンチスコアも高いです。また、ディスプレイや専用キーボード、ペン対応などのハード面や、GPS対応、4G通信対応といった付加価値もあります。

SoCMediaTek P90
メモリ8GB LPDDR4
ストレージ128GB 
※SDカード対応
ディスプレイ10.5インチ FDH( 1920 x 1280) IPSスクリーン
スピーカー4基
バッテリー7500mAh 18W急速充電対応
GPSサポート○
接続4GLTEネットワーク
生体認証顔認証対応

MediaTek P90という部分だけを見て判断するのは早計です!

レビューする側の私としても、このMediaTek P90という部分に当初はネガティブな印象を持ってしまったので、それだけで判断するのは本当に早計だという事を強く言っておきたいと思います。

Alldocube X GAME デザインチェック

Alldocube X GAME 背面

本体の方を見ていきましょう。正直「X GAME」という名前でありながら本体デザインにゲーミングな要素はまったくありません。いつものアルミ筐体の中華タブレットといった感じです。また、デザイン的にも一世代古い感じがしますね。

本体の材質はフルメタルでずっしりとしておりちょっと重たいです。iPlay40のプラスティックながらチープ感が無い筐体は良かったんですが…。
背面には独自のキーボードカバーを接続するためのポゴピン端子がついています。

Alldocube X GAME ディスプレイ

上面には電源ボタンと音量ボタン。ちなみに指紋認証はさすがに非対応でした。

スピーカー

サイドはUSB-Type-Cとスピーカーが4基搭載されています。また、SIMとSDスロットもサイドにあります。

Alldocube X GAME ディスプレイ

ディスプレイは液晶と枠の間に浮きも無くキッチリと作られています。ベゼルはそれなりにありますが安物中華タブのペコペコする感じはありませんね。
またディスプレイは16:9では無く、3:2という若干特殊な比率になっていますね。ちなみに初期フィルムが貼付け済みでした。

Alldocube X GAME 重さ

厚みはそこまでありませんが、いかんせんフルアルミ筐体なので重たいです。550gほどあります。10インチで500gを超えてくると流石に重いなという印象です。

横幅172mm
縦幅246mm
厚み7.95mm
重さ554g

純正のマグネットキーボード

キーボードケース

今回は別売りのマグネットキーボードもつけてもらいました。ケース自体はプラスティックの簡素的なものですがガッチリとホールドされるのと、スタンド部分に強めのマグネットが入っているので保持力も高いです。着用するとかなり大柄になりますが。キーボードの使用感は別項にて。

Alldocube X GAME ディスプレイ品質が良い AMOLEDと比較しても劣らない!

ディスプレイ比較
左Alldocube X GAME : 右Xiaoxin Pad Pro 2021

Alldocube X GAMEでまず良かった点として、ディスプレイの品質が高かった事です。ハイエンドモデルがAMOLEDを採用する中でIPS液晶という点で引いてしまう人もいるかもしれませんが、X GAMEに採用されているディスプレイは輝度・発色ともにてとても高いレベルにあると思います。

ディスプレイ比較

実際に有機ELを採用するXiaoxin Pad Pro2021と比較しても本当に劣りません。IPS液晶としてはかなり優秀なレベルなんじゃないですかね?液晶特有の輝度のムラなども無いですね。安中華タブ特有の青緑っぽい感じも無く本当に良いディスプレイを採用していると感じます。

ディスプレイ比較

視野角についてもかなり良い感じ。IPSとAMOLEDではここで顕著に違いが出るんですがAlldocube X GAMEのIPS液晶は差が出にくいですね。

ディスプレイに関して言えばかなり高いレベルのものが使われていると思います!

Alldocube X GAMEはAntutu 27万点(Helio P90)動作はサクサク

ディスプレイ

Alldocube X GAMEはSOCにHelio P90を採用しています。大分古いSOCですがその当時としては高スペックに当たる部類だったと思います。
実際にAntutuスコアはV9で27万点とそこそこマークし、エントリーよりも若干余裕のあるスペックだと思います。中華タブがこぞって採用したUNISOC T618よりも若干ながらスコアも上です。実際にベンチマーク結果は以下の通り

Antutuスコア

一点謎だったのが、縦と横でスコアが変わる事です。当初横固定でベンチを回して何度やっても19万点しか行かずおかしいな?ハズレ個体か?と思ったんですが、まさかと思い縦固定で回すとスコアがグンと上がりましたw 何か画面の向きで挙動がおかしいなと思いましたがこんなパターンは初めてでしたねw

縦横画面の向きでスコアが変わるのはびっくりww

タッチ精度は明らかに良い

ブラウジング

UNISOC T618を採用したタブレット全般に言える事ですが、若干タッチ感度がフワフワします。正しい表現かわかりませんがモッサリとは言わないまでもちょっと動作が遅いんですよね。ブラウジングなどのスクロール操作で顕著に感じました。

それらUNISOC系タブレットと比較して明らかにサクサク感が上だと思います。Antutuのスコア的にはあまり大差が無いんですが、実際の動作感はスコア以上に感じると思います。ディスプレイの品質も影響しているとは思いますが、P90というスペックシート以上の動作感は確実にあります。

この動作感の良さはシッカリと伝えたいポイントです!

顔認証+ダブルタップ起動に対応

 

タブレットで使い心地を左右するのが、起動まわりの動作感です。本気は顔認証によるロック解除と、ダブルタップ点灯に対応しています。残念ながら純正機能で持ち上げ点灯は非対応ですね。

顔認証のスピードはまずまずですね。認証速度自体は高速でストレスは感じません。ダブルタップでの起動も反応は良いと思います。

顔認証がちょっと不安定か?

画面ロック

ただし、使っていて若干不安定だな?と感じる場面もありました。具体的にはダブルタップ起動が何故か効かなかったり、顔認証が通らなかったり場面がたまにあります。この辺はセキュリティ周りのAndroid純正の部分と、Alldocubeがカスタマイズしている部分のツメの甘さに感じますね。

Alldocube X GAME 純正キーボードケースが便利!

キーボードケース

今回始めてタブレット用のキーボードケースを使ってみたんですが、思った以上に便利なんですね!文字入力が捗るので感動してしまいました。安価ながら打鍵感もシザースイッチキーボードぐらいはあるので打ちやすいです。

キーボードケース

また、固定用に2段階の溝があり、マグネットで固定が出来ます。そこそこ強力なのでしっかり立ちますね。マウスもつなげればノーパソライクに使えると思います。

以下はファンクションに割り当てられた特殊キーです。

キーボードケース

  • ホームボタン
  • 画面輝度調整
  • スクリーンショット
  • メール
  • メディア・コントロール
  • 音量
  • 画面ロック

画面ロックはあるのに、画面のウェイクアップが無いのが残念なポイントですね。また悲運な事に私のものは「U」キーが何故か反応をしません。かなりショックです…。通常買うと7,000円ぐらいするので耐久性も気になりますね。

Alldocube X GAMEは筆圧検知スタイラスペンに対応 

安価なタブレットと違う点として、X GAMEは4096レベルの筆圧スタイラスペンに対応しています。試しにLenovoのプレシジョンペン2を使ってみましたが、特に設定も無く反応をし、使用する事が出来ました。筆圧もしっかり動作し、メディバンペイントやCLIP STUDIOで繊細なラインは描画出来ますね。

CLIP STUDIOが重い…


頑張ってアイアンマン描こうとしたけどペン先のストロークが追いつかなくて無理ぽ。

クリスタがとても重いです。そもそもSnapdragon870のLenovo Xiaoxin やXiaomi Pad5でもレイヤーが重なるとそこそこ重くなるので、Helio P90では力不足かもしれませんね。

具体的には遅延が大きすぎます。ゆっくり描けば使えなくはないですが、個人的には使いたいと思えるレベルでは無いですね。また、なぜか線が震える謎の挙動も。

Lenovo Xiaoxin Pad Proで描いたベルセルクのイラストです。流石にスナドラ870でもここまでレイヤー増やしたりすると重いです。ペンの遅延の大きさと、Helio P90のスペック不足から、ここまでのイラストを描き通せる自信が無くて途中で放り投げました。南無。

ソフトによるかも

メディバンペイントに関してはそこまで遅延を感じないんですよね。なのでソフトウェアによるのかもしれません。ただ、中華タブレット基準で言えばスタイラスペンとしては十分なレベルかな?とも感じます。ガッツリイラストを描きたい人には決しておすすめ出来ませんが、メモアプリなどで手書きを行いたい人には十分なレベルだと思います。

18Wの急速充電に対応

急速充電器

昨今数十Wという急速充電企画が出てきているんで、あまりインパクトはありませんが、Meditekの独自規格による18Wの急速充電に対応しています。中華タブレットながら急速充電に対応しているのはAlldocubeの品質の良さかな?と思います。

18W急速充電

安中華タブだと、AtoCケーブルでしか充電出来ないという事もあるんですが、自前のCtoC充電器でも充電する事ができました。最近AtoCは少なくなってきてるのでこれはありがたいです。

Alldocube X GAMEのスピーカー性能 クアッド構成だが低音が弱め

スピーカー

スピーカーに関しては四隅にそれぞれ配置されておりクアッドスピーカー構成になっています。特に音響ブランドのチューニングは無いようですが実際に聞いた感じはどうでしょうか。

クアッドスピーカー

比較するのはLenovo Xiaoxin Pad Pro2021です。こちらもクアッドスピーカーでJBL製の高音質スピーカーが採用されています。Alldocube X GAMEのスピーカーはというと、音量については十分ですが、低音がかなり弱いですね。Xiaoxin Padであれば聞き取れるベースラインの音が、X GAMEではかなり弱くなります。

音の厚みが無く、迫力に欠けますね。ちょっと籠もったような印象もうけます。

比較したのが高音質なXiaoxin Padなんでちょっと酷ではありますが、やはりそれぐらいの差はシッカリと出ますね。とはいえ普通にYoutubeを垂れ流すレベルの用途であれば音量も十分でだと思います。少なくとも同じブランドのiPlay40のガッカリクアッドスピーカーよりかは大分ましだと思いました。

Alldocube X GAMEのゲーミング性能について

原神

X GAMEという名称なんでゲーミングに期待したいところですが、やはり基本的にはP90というミドルローSOCなんで昨今の最新SOCと比較するのは厳しいと思います。Alldocube公式でもiPlay30(Helio P60)と比較して向上している事をアピールしているところを見ると、あくまでローエンド帯としてはゲーミング性能が良いぐらいに捉えるべきだと思います。実際に比較するべきはやはりUNISOC T618との比較となるでしょう。

X GAMEはUNISOC T618搭載タブレットと比較して性能が上だというのがアピールポイントなのでしょう。

実際に原神・CoD・プロセカで動作感を見ていきましょう。

Alldocube X GAME 原神プレイ

原神

まずは原神ベンチマークから。一言で言うと大分きついですね。まず最初のローディングでフリーズしたかと思うぐらい待たされました。
画質は低画質じゃないとまともに動かないと思います。また、フレームレートも60FPSは確実に無理です。

30FPSならばまぁ出来なくは無いかな?というレベルではありますが、カメラを降った際に一瞬カクつく場面もあります。総じて原神をプレイするのはかなり我慢をしてプレイする事になりそうです。UNISOC T618系のタブレットと比較してもドッコイドッコイかな?という印象です。

まぁ原神をメインでプレイしたい人はその辺は分かっていると思うんで、快適にプレイするならばスナドラ870レベルは要求されるでしょう。

Alldocube X GAME CoDモバイルプレイ

CoDモバイル

CoDモバイルに関してはもともとが低スペでもある程度動くゲームなんで、思ったよりもプレイに集中出来ます。また、FPSはディスプレイのタッチ品質にも左右されますがそこも問題無いと思います。過去に同じぐらいのスペックのタブレットで複数CODを見てきましたがAntutu20万点台ぐらいは特に差は無く、どちらかというとディスプレイの品質のほうが大きいような気がします。

Alldocube X GAME プロセカプレイ

プロセカ

プロセカに関してはプレイ中には何の不満も感じませんでした。連続ノーツでもカクつく事無く至って普通にプレイできたと感じます。

プロセカ

ただ、ストレージの問題なのか曲を選択した後のロード画面が妙に長い気がします。一瞬フリーズしたか?と思うぐらいには止まります。また、スピーカーに関してはやっぱり低音が弱いですね、せっかくのクアッドスピーカーですが音質はあまり期待できるものでは無いと思います。

ゲーム性能は同価格帯とあまり差は無いか?

この3つのゲームはこれまで他のタブレットでもテストしてきましたが、あまり差は感じないかな?というのが正直な感想です。ディスプレイの品質が良い点はゲームではアドバンテージと感じる事ぐらいですかね。X GAMEという名前ではありますが、特段ゲーミングに特化したモデルというわけではありませんね。

WideVineは残念ながらL3

WideVine L3

WideVineに関しては残念ながらL3になっています。これは対応してる事自体がアピールポイントになるぐらいなんで中華タブレットではなかなか難しいですね。
WideVineに関してはもう一般的に理解されているようにもおもいますが、アマプラやネットフリックスなどでストリーミング再生を行う際に高画質で再生を行うための認証技術といったものです。最高画質で再生するにはL1に対応している必要があり、L3の場合はSD画質固定になってしまいます。

せっかくディスプレイが綺麗なのにこれはちょっともったいない気もしますが、大体動画サービスはアプリ側でダウンロードにも対応している事がほとんどだと思います。

Alldocube X GAME その他独自機能について

独自機能

Alldocube X GAMEには独自のユニークな機能があります。設定画面から「関数」というメニューの中から独自機能を使う事が出来ます。

チャイルドモード

チャイルドモード

チャイルドモードでは、表示するアプリを制限したり、仕様時間、通信出来る量を制限するといった機能が使えます。
誤って大量の通信をしてしまったりするのを回避できます。

チャイルドモード

チャイルドモードを終了するには予めパスワードを設定する必要があり、子供が勝手に制限を解除する事も防ぐ事が出来ます。

  • 表示するアプリの制限
  • 仕様時間の設定(最大60分)
  • 通信量制限(最大500MB)
  • パスワード制御

スマートタッチ

スマートタッチ

iPhoneとかでもあるフローティングボタンですね。シングル・ダブル・ロングプレスにそれぞれ動作を割り当てる事ができます。

EasyMode

簡単モード

いわゆる「簡単モード」で高齢者をターゲットとしたモードだと思います。表示が格段に大きくなりホーム画面がとてもシンプルなカードレイアウトになります。
メッセージや通話、カメラなどのショートカットに加え、左スワイプでよく使う連絡先を登録する事も可能です。

アプリも追加は可能なんですが、なぜかYoutubeアプリのみアプリ一覧に出てきません。Youtubeこそ必要だと思うんですが…。

高齢者がYoutubeにどっぷりハマると妙な陰謀論とかに影響されるとかっていうのを聞いた事があるんでそれの回避のためでしょうか…(違)

通話機能

3G

SIMフリー端末なんで4G通信も可能ですし、3G通話も可能のようです。対応バンドは以下の通り。中華端末によくあるソフトバンクと相性の良いバンドですね。
一応Band1に対応しているのでdocomo系SIMでも使える場合もあります。実際に私はOCNの4GSIMで試してみましたが、通信と通話どちらも対応していました。
撮影した環境だと3Gしか掴みませんでした…。別場所ではdocomoで4G掴みました(たぶんBand1です)

WCDMAB1 / 2/5/8
FDDB1 / 2/3/5/7/8/20 / 28AB

電話アプリ

通話の対応はタブレットでは初めて見た気がしたんですがどうでしょうか?

Alldocube X GAMEのイマイチな点

全体的にバランスは良いタブレットだとは思いますが、所々ツメが甘いところもあり、イマイチな点も触れておきたいと思います。

縦・横の挙動がなにかおかしい

Antutuが横固定の場合にガッツリスコアが下がるという珍現象がおきていましたが、基本的に内部の設定が縦が基本になっている節があります。

画面を自動回転に設定した際に微妙に動作がおかしく、例えばジェスチャーの左右スワイプが効かなくなったり、画面は横状態なのに、ホームのジェスチャーは横のままだったりと、操作系で不具合がたまに起きます。再現性が難しく、どうやったらバグるか?というのが伝えられないのですが、使っているとたまに起きます。

スクリーンショットのサイズがおかしい

スクリーンショットを取った際もおかしいです。実際の画面に対して取得できてないところがあります。明らかにサイズがおかしいですね。何かこの辺も縦横の内部設定がおかしいから起きているような感じがします。横画面に対して縦側に回転してしまっているように思います。

Alldocube X GAMEまとめ

Alldocube X GAME

良い点

  • ディスプレイが綺麗
  • 低価格ながらスタイラスペン対応
  • 普段使いには文句のないスペック
  • キーボードカバーが便利
  • 堅実なタブレット

悪い点

  • 特にゲーミング的な感じはない
  • 重たい
  • 縦横の挙動が怪しい

Alldocube X GAMEをまとめると、”GAME”という名称でありながら思った以上に堅実なタブレットだなという事です。まず何よりもディスプレイの品質が思った以上に良く、Helio P90のミドルローレベルのSOCでも操作感が良く、キーボードやスタイラスペン、急速充電といったハード的な部分もアドバンテージがあります。

SOCの古さが悪い意味でフォーカスされてしまいますが、それを感じさせない現役で使える良いタブレットだと感じます。

一方で”GAME”という名前がついていますが、ゲーミング要素はほとんど無く、UNISOC系のSOCと比較して幾らかマシ程度のゲーミング性能で”GAME”という名称はちょっとどうかな?と感じます。筐体のデザインが一世代古い感覚なのもあり本体がずっしりとしている点もネガティブです。iPlay40のようなプラスチックでありながらも質感は良い筐体のほうが私は好みです。また、縦横の挙動が若干怪しいのもマイナスポイントで「おや?」と思うタイミング幾度かあったことはお伝えしなければいけない部分だと思います。

購入は以下より。クーポンにて同世代のタブレットと近い価格になります。

Alldocube X GAME(Amazon)

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