GA-2100シリーズ(通称カシオーク) 整った顔立ちですごいスマート GA-2110 ユーティリティーカラー

GA-2100シリーズ(通称カシオーク) 整った顔立ちですごいスマート GA-2110 ユーティリティーカラー

 

めちゃくちゃ売れ行き好調で特定のカラー(オールブラック)はプレ値までついちゃってるGA-2100シリーズ。
オールブラック以外のカラーは様々な所でちらほら見るようになってきたんで、自分も購入しました。
自分が購入したのはユーティリティーカラーシリーズと呼ばれるラインで
カーキグリーンがミリタリー感満載のモデルです。

 

■新しい世代のオリジンモデル

まず、GA-2100シリーズですが、次世代オリジンというような扱いになっています。
本家オリジンはデジタルオンリーですが、こちらの”カシオーク”はアナログ針とデジタルのコンビです。
印象としては非常にシンプルでスマートな見た目。

ゴテゴテしすぎず、でもG-SHOCKらしさは強く残した”丁度いい塩梅”のモデルだと思います。

カシオークって??

このモデルは「カシオーク」と呼ばれています。なぜそんな名前で呼ばれているいうと
世界三大時計ブランドの一つ、オーデマ・ピゲの名品「ロイヤルオーク」にデザインが似ているからです。

この事を海外の方が「カシオーク」と読んで紹介した事から広まったそうです。
ちなみに金属素材をメインにしたシリーズ「G-STEEL」も高級時計のHUBLOT(ウブロ)をモチーフにしたと思われるモデルがあります。
そういった世界的に有名なマスターピースへのオマージュというかインスパイヤというか。

それらにカシオG-SHOCKのエッセンスを混ぜるとどうなるか?というようなアプローチは非常に面白い。

■整ったフェイス

フェイスの方を見ていきましょう。第一印象で思うのはめちゃくちゃ整ったフェイスだなっと。
わりと情報量としては多いと思うんですよ。

GA-2100 整ったフェイス

  • アナログの曜日表示
  • デジタルの日付表示
  • アナログ3針

と結構表示するものは多い。これがこれまでのG-SHOCKであればゴリッゴリな感じになったのかもしれないんですが
このGA-2100シリーズはその辺がめちゃくちゃシンプル&スマートに配置されていると思います。

結構サイズ感は小ぶりです。その小ぶりなケースに
これだけの情報がきっちりコンパクトに収まってる感じは、スカスカしてる訳でなく、でもゴテゴテもしていない。
めちゃくちゃいい塩梅。

■サイズ感とか

GA-2100 オリジンと比較

サイズに関しては、本家デジタルオリジンとあまり変わりません。コンパクトだという事ですね。
縦横はGA-2100が若干大きいものの、厚みに関してはGA-2100の方が薄いです。アナログ構成なのに
デジタルオリジンより薄い作りをしているのは、おそらく最近カシオが力を入れている
カーボン素材による恩恵かと思います。重さも約51gとめちゃくちゃ軽量です。デスク仕事で基本的に時計は外して作業する事が多いんですが
このサイズ感と重さならまったく気にならず着けっぱでいるようになりました。

カーボン素材について

ちょっと話がそれますが、最近カシオはカーボン素材に力を入れています。軽く、より丈夫という特性で
G-SHOCKにはもってこいの素材です。その代わり成形技術が難しいらしいんですが、その辺はカシオの最新の技術で実現しているそうです。

カーボン素材の利点は、構造をシンプルに出来るという事のようで、軽くシンプルにしながらも耐衝撃性能は両立するという事で
このGA-2100もコア部分をカーボンで覆う、カーボンコア構造という作りになっています。アナログ構成なのに薄さを実現しているのは
こういった新しい技術のお陰なんだそうで。

※カーボンコア構造になった事でシンプルになったグラビティマスター

カーボンコア構造でスリム化したグラビティマスター

■ベルトがワンタッチ方式

ワンタッチバネ棒

ベルトがワンタッチ方式のバネ棒を使っていて非常に外しやすいのが良いです。
これよりも先に発売されたGA-2000シリーズは、新構造によってベルト交換が簡単になった事が売りでした。これまでのG-SHOCKはベルトの構造含めて耐衝撃性を持っていましたが、そのせいでベルト形状が独自の物でした。

それが前述したカーボンコア構造により、耐衝撃性を持たせながらシンプル化に成功したので、一般的な汎用ベルトも取り付けられるようになった。という経緯があります。

話がちょっとそれました、このGA-2100シリーズもこれまで通り独自なベルトにはなるんですが、このベルトが実はデジタルオリジンなどと共通です。なんで、ワンタッチ方式であれば容易に付け替えが出来るっていう事ですね。

このワンタッチ式ベルトは非常に便利なんで今後カシオのスタンダードになってくれないかなぁと思っています。

■悪いと思う点もあるにはある

タフソーラーじゃない。

このモデルタフソーラーじゃないんです。電池式。そこがめちゃくちゃ残念ですね。というか最近G-SHOCKはタフソーラーじゃないモデルを結構出してますが、何かしら意図があってでしょうね。マッドマスターの廉価版のGG-100なんかもタフソーラーではありません。あれがタフソーラーだったらすぐ買うのになぁ。

価格がちょい高め

価格設定が若干高めだと思います。15,000円程度で時計としてはそりゃ安いんですが
同じ値段で本家オリジンであれば、電波+タフソーラーという構成になります。
同じ価格帯なのに、このGA-2100ではそのどちらもサポートしません。

もちろん、家電量販店(ビック、ヨドバシなど)で買えば代替20~30%引きで売られているんでその価格だったらまぁ納得かな?という感じ。

時計専門のショップや、セレクトショップ系だと定価になってしまうので、できれば
量販店かネット通販で割引価格で手に入れたい所。

■新しいスタンダードモデルとして今後の展開が楽しみ

ga-2100

新しい世代のスタンダードモデルとして今後の展開が気になりますね。もっとカラー展開が豊富であればいいなと思います。あと、量販店にもっと在庫が並べばなおよし。
着けてる内に整ったフェイスがカッコいいなと思えていくモデルだと感じました。