HUAWEI 最後のフラッグシップとなってしまうかもしれないMate40シリーズですがついに22日に発表されます。発表を前にすでにいくつかリークが出ていますが、八角のカメラユニットは同じMate40シリーズのポルシェデザインのもの?
#HuaweiMate40RS
1) 50MP Main
2) 20MP Ultra Wide (with free form tech)
3) 8MP 3x optical (for midrange)
4) 8MP 10x optical
5) ToF
Temperature measuring sensor
Color temperature sensor
Single LED flash pic.twitter.com/QE4JbLIeLm— Teme (特米)😷 (@RODENT950) October 18, 2020
賛否でいうと「否」の方が多い印象だった八角カメラユニットですが、個人的には個性的でいいなーと思っていた訳ですが。
ポルシェデザインとなると、価格が跳ね上がるので、一般ユーザーが手にする機会はなかなか無いかと…
Mate40Proレンダー画像
ソース:https://winfuture.de/news,118905.html
んで、今回リークされたMate40Proのデザインですが、八角モデルと比べると大分シンプルにまとまったな…っという印象。ていうか、たぶんみんな思ったと思うけどiPod Nanoやんけ!超懐かしい。
Mate30では音量ボタンはタッチセンサー式でしたが、今回はボタンに戻りました。まぁこっちのが良いって人多そう。
ウォーターフォールディスプレイも引き続き。まぁパット見のユニークさと高級感はすごいんでしょうけど実用途では、使いにくそう。いい加減湾曲したディスプレイはメーカーのオナニーだという事を気づいてほしい。
Kirin9000シリーズはAntutu69万点~ぐらい。
んで、渦中のSoCであるKirin9000シリーズですが、Antutuで69万点台との事です。865世代と比較すると大きく差を付けたわけですが
スナドラ875等が控えており、速攻抜かれると思われます。っていうか、HUAWEIのフラッグシップSoCはすぐ抜かれるのが定めです。
周回遅れなんだよなー。
ただ、個人的にはもうこの次元になるとベンチマーク上での数値でしかないなという感じ。HUAWEIのフラッグシップはSoCだけでなく
それ以外の部分が極まったクオリティでまとめられている事がポイントです。SoCの数値では表しきれない価値がHUAWEIの高級機にはあると思います。
日本展開はのぞみ薄
ただし、日本やグローバルといった展開はしない&出来ないだろうなと。SoCの製造や輸入に制限が掛かっていて
今回搭載されるKirin9000シリーズは、予定の半分程度しか調達出来なかったという事らしいので。中国国内の需要で相当行くと思われるので、日本で手にするのは望み薄かな…
海外のニュースサイトではこのMate40の事を 「ファーウェイのラストモヒカン」と紹介してて吹きました。いや、言い得て妙だな…