ゲーミングスマホ迷ってみた。悩ましいポイントを解説 ASUS/BlackShark/RedMagic/Poco

ゲーミングスマホ迷ってみた。悩ましいポイントを解説 ASUS/BlackShark/RedMagic/Poco

Mate20を売却してからサブ機を探していた訳ですが、出来るなら安くてスペックが高い方がよいです。という訳でスペックが高いにも関わらず、なぜか個人輸入だと比較的安く買えてしまうゲーミングスマホに目がいきました。結果として自分はBlackShark3(無印)を購入した訳ですが、その過程でゲーミングスマホを色々精査し何故候補から落としたかっていうのを
書いていこうと思います。

ASUS ROGPHONE3

rogphone3

気になった点 一番高い、Tencent版が紛らわしい、ASUSのサポート恐いから国内待った方がよい

まず、ゲーミングスマホといえばASUSのROGPHONEシリーズです。マザボやグラボ等で展開していたR.O.Gというブランドのスマートフォンですね。1~2は見た目も超中二病仕様だったんですが、今回は若干おとなしめの印象に。とはいえ、ゲーミングと言わんばかりの見た目ではあります。んで、それに恥じぬ超もりもりスペックで、おそらく現時点でスペックって意味ではAndroid界隈では一番といえるレベルなんじゃないでしょうか。

rogphone3 spec

  • SnapDragon 865 Plus
  • 144Hz/270Hzタッチサンプリングレート
  • LPDDR5/UFS3.1 等

盛々ですね。んで、もちろん価格もめっちゃ高い…と思いきや調べると思ったよりも高くない…
12GB/128GB版が68,000円とあれ安くね?って感じ。

ただこれは注意点があって、この格安なモデルはTencent版と呼ばれるものです。Tencentとは中国の巨大ITの1社で、まぁ向こうでいうGoogleみたいな感じ?
んで、それと同時にいろんなゲーム開発企業の株主や親会社だったりする存在です。中国のゲーム市場を握ってるっていう企業です。

んで、そのTencentと提携?した形で、中国国内向けに発売しているのがこのTencent版と呼ばれるモノです。
※Twitterでフォロワーさんに教えてもらうまで知らなんだ


付属品等が簡素化されたりしているようですが、それ以上に対応バンドに難があるようで、ソフトバンクぐらいしかまともに使えないのがTencent版という事みたいです。
またやっかいなのが、このTencent版の筐体にグローバル版のROMを焼いたバージョンというのもあるようで、こっちはUI等はグローバル版になるのですがバンドは未対応のままというようなちぐはぐなモデルもあるようです。


Tencent Gamesのプリント

何度も言うけど大陸仕様はiQOOでおなか一杯です。まだ正式なグローバル版は数が少ないんですが、10万は余裕で超えるので、完全に予算外です。Tencent版に関しては知らずに買っちゃう人もいるみたいで、ちょっと分かりづらいのが嫌な所。

あと、それと同時に自作kerならなんとなく聞いた事あると思いますが「ASUSはサポートが”アレ”」っていうのが有名です。ただでさえ遅かったりよく分からん対応されるんで
余計に個人輸入でASUS製品を買うのは気が引けます。出来れば国内正規品を待って買うのがベストかなと個人的には思います。

【Tencent版についての参考サイト】

http://asus.blog.jp/archives/1076495491.html
https://garumax.com/rog-phone-2-band-191018


Nubia RedMagic5/5S

気になった点 デザインがちょっと派手(シルバーは別)、ローカライズがちょっと足りないっぽい

redmagic

お次はZTEが展開するブランドNubiaのRedMagicです。Nubiaブランドはだいぶ前からありましたが、今回は正式に日本国内で販売された珍しいモデルです。スペックもまごうことなきハイスペ仕様(5Sのほうがマイナーアップデートされてる)

redmagic スペック

  • SnapDragon 865
  • 144Hz/240Hzタッチサンプリングレート
  • LPDDR5/UFS3.0(5Sは3.1) 等

これで日本正式に発売された無印5の8GB版が66,000円という価格設定。ちなみに5Sはページはあるけどまだ日本公式では無い感じ?
こちらは中国仕様では無く技適ありで3キャリア対応という事で選択肢としてすげーありじゃない??と思ったんですが…

なんかちょっとデザインが派手派手ですね…いやROGPHONEもおんなじぐらい派手だけど。ゲーミングデザインとしては大正解ですが自分的には合わないかなーっていう印象。でも、5Sのシルバーはめちゃくちゃいい色だなと。

redmagic 5s
Redmagic 5S

あと、これはいろんなレビュワーが伝えていますが、UIが一部ローカライズされていないとの事で、ゲーミングだったりの独自機能の部分は英語のままという事です。簡単な英語だろうから分かるとは思いますが、せっかくお金を出して買うんであれば
ローカライズもしっかりされてるモノの方が良いかなぁと思ってしまいます。個人的に合わなそうっていう部分が大きいんで、スペックと価格等を考えたら一般的にはアリな端末なのかな。

POCO X3

気になった点 “POCO!!!” デザイン、プラスチック、バンド、追加送料取られて萎えた

Xiaomiが展開するインド市場等に向けた低価格だけどスペックは高いPOCOブランド。その最新機種のX3です。過去記事でも書いたけど一回Aliexpressの発売記念セールで購入したんですよね。でもその後、自分の住んでるエリアが追加配送料のエリアという事で、3500円程追加を要求されました。なんかそれで萎えちゃってキャンセルしました…

まずは、その価格。自分がセールの時は20,000円というRedmi Note9Sもびっくりな価格で買えました。日本国内だったらカスみたいな性能のスマホしか買えない金額ですが、X3に至っては非常に魅力的

pocox3-2

  • Snapdragon 732G
  • 120Hz/240Hzタッチサンプリングレート
  • グローバル版 MIUIベースで使い勝手が良さげ

pocox3-3

と、SoCに関してはこれまでの865ベースのモノと劣りますが、Antutuで30万点前後を出すスナドラ732でハイリフレッシュレート対応で20,000円台は価格破壊も良いところでしょう。しかも、グローバル版でMIUIがベースなのでUIの使い勝手も凄く良さげ。これこそ自分が求めていたサブ機!って感じだったんですが…

なんだかんだでDHL配送を選んだりして、追加に3,500円を払うと、30,000円近くになるんですよね。いや、30,000円でも超破格ですけど。なんか20,000円代で買えたから超絶お得を感じたのであって30,000台になると、docomoの19に対応してないし、プラスチックだし…等のマイナス面が見えてきました。まぁ無理してでも買いたいってモノでも無かったから諦めた感じですかね。Twitter上などでは注目度高いし、やっぱ20,000円台っていう価格は衝撃すぎるから、この後、Youtuberやレビュワーが取り上げたらまた人気が上がりそうだなーと思う所。

ちなみになんだけどDocomoのバンド19に対応してないスマホ使うとどーなるの?っていうのを試したかったていうのもありました。中華スマホだとBand1は対応してるけど19はしてないっていうパターンが多いけど実際の所Band19が使えなかったら自分の生活圏ではどんぐらい不自由なのか?っていうのを試したかったんです。

docomoエリア検索

上記でバンド別のエリアを調べられますが、これみる感じ自分の生活圏だったらプラチナバンドっていらないんじゃ?とか思ったり。
まぁとはいえもうキャンセルしてしまいました。Twitterではそろそろ初回購入組の手元に届く感じですかね。

BlackShark3 君に決めた!

BlackShark3

という訳で最終的に同じくXiaomiの展開するゲーミングブランドのBlackShark3を購入しました。スペック的にはNubia RedMagicに近いかなと。

blackshark3

  • Snapdragon 865
  • 90Hz/270Hzタッチサンプリングレート
  • グローバル版 MIUIベースで使い勝手が良さげ

正直、性能を求めるなら、3Sというブラッシュアップ版がすでに出ており、そちらを買うべきかと。ただ無印に関しては今現在56,000円で購入する事ができます。

ちなみになんですが、この無印3は2のとき同様に、日本でも代理店(Glimpse)を通じて正式に取り扱いされています。現在予約受付中で、そちらで購入すると69,800(税込)とかなり金額が上がってしまいますがその代わり、先着でゲーミングコントローラー等の周辺機器がもらえるとの事。国内から安心して買えるっていう点で、海外通販等を使い慣れてない人からしたら良いかも。また、一応、このBlackShark3にもテンセント版や、CN/グローバルROM版といったややこしい仕様のものもありますのでそういった不安要素を感じたくないのであれば正規代理店からの購入をおすすめします。

BlackShark3 日本正規代理店販売ページ

話がそれましたが、結局自分はEtorenからグローバル版を56,000円で購入しました。このスペックで56,000円はめっちゃコスパ良いかと。リフレッシュレートが90Hz止まりですが、S20を使ってて90Hzと120Hzで大きく違いは感じずバッテリー持ちも気になるんで、トータルで90Hzで良いかなと。

筐体デザインもブラックであればゲーミング感も出しつつ、愛着が湧きそうなデザインかな。MIUIベースのJOYUIというのがどれくらい使いやすいかが気になります。

という訳で届いたらBlackShark3のレビュー記事・動画をあげようと思っています。
(何故かレビュー記事/動画が少ないのが気になる所…)